7月20日投開票の壱岐市議会議員選挙を前に、壱岐新報(2025年7月11日号)では、壱岐市議会議員の過去4年間の議会活動について、主な議案への賛否と一般質問回数を一覧表にまとめて掲載しました。
当団体では、その表を参考に今回の立候補予定者(元職)のみに絞った表を作成し、以下に掲載をいたします。

(出典:壱岐新報 2025年7月11日号)
今回対象となったのは、以下の4つの議案です。
- 認定こども園建設
- 柳田・志原保育所の閉所条例
- 柳田・志原保育所一時存続の請願
- 議員定数削減案
これらの議案は、いずれも市政に大きな影響を与えるものであり、議員の姿勢や市民との向き合い方が問われるものでした。
また、議会活動において市民の声を直接行政に届ける「一般質問」の回数も注目点の一つです。4年間での一般質問回数を見てみると、16回~2回と活動内容に差が見られます。(なお、松本じゅん子氏と山内ゆたか氏は2024年補欠選挙以降の内容を反映しています。)
表にまとめた情報を参考に、それぞれの候補者がどのようなスタンスで市政に向き合ってきたのか、しっかりと見極めていきましょう。